探偵事務所の調査内容や金額がわかる!浮気調査の事例をご紹介


浮気調査・不倫調査は探偵事務所の業務の中で代表的な物の一つです。
多くの方が恋人や配偶者の浮気・不倫を疑った経験があることでしょう。
しかし、自分で浮気調査・不倫調査を行うにしてもどのように調査して良いのかがわからない、調査する時間がない等、結局何もわからずに前に進むことができない方が多いのではないでしょうか。
そんな時に頼りになるのが探偵です。しかし、恐らく探偵を利用したことがない方が大半でしょう。「しっかり浮気の証拠を押さえてくれるのだろうか」、「浮気調査の料金はどれくらい掛かるのか」等、不安な点も多い事かと思います。
配偶者や恋人の浮気が発覚した時、浮気・不倫をしている疑いがあった時に、探偵を利用すべきなのか、どのような調査を行うのか、結果は得られるのか、また探偵を利用した場合の予算はどの程度なのかということを実際の浮気調査・不倫調査の事例をいくつか挙げて紹介します。
※これからご紹介する浮気調査の事例、不倫調査の事例は実際のものとは一部内容を変更してあります。

浮気調査 不倫調査 事例①

依頼者:名古屋市在住(女性)Aさん(30歳代、パートタイム)
対象者:旦那(30歳代、会社員)
現在の状況:結婚3年目、2歳の子供あり(男の子)、夫婦関係は良好
依頼者の目的:浮気相手と別れてもらい、夫婦関係を改善したい

依頼内容

ある休日、Aさんが部屋の掃除をしている時、旦那のカバンを倒してしまい、飛び出した財布の中身を戻していると、その中に若い女性に人気があるショップのレシートを見つけました。調べるとネックレスであることがわかりました。
もしかしたら、という不安もありつつ、自分へのプレゼントかも知れないと少しの期待を持ちながら旦那には何も言わずにその日が終わりました。
しかし、数日経ってもネックレスを渡されることはなく、不安が募り、旦那のSNSを調べたところ、旦那と同じ勤務先の女性の投稿にそのネックレスの写真を見つけました。
この時に、疑念がほぼ確信に変わったようです。
しかし、Aさんはパートに出ながら家事と育児をしており、時間に追われる毎日で、どうしたら良いかわからないまま精神的に不安定な日々を過ごしました。普段は旦那に対しては強気な物言いができるのに、こういったことに関しては下手に問い詰めると喧嘩になり、良い結果にはならないとわかっていたので、確証もないまま旦那に話をすることができなかったようです。
親にも相談できずにいましたが、ある日、高校時代からの親友に相談したところ、親友の知り合いが探偵事務所で浮気調査をして証拠を掴んだという話を聞きました。
Aさんもまずは相談だけでも、と思い、当社に相談に来ることになりました。
当社からは、どういった結果を求めるかによって配偶者や浮気相手へのアプローチの方法は大きく変わってくることを伝えました。調査はあくまで過程であり、証拠をどう使うかによっては最終的な結果は大きく変わってきます。
今回のAさんのケースでは浮気相手と別れてもらい、夫婦関係を改善したいとのことでした。
浮気相手と別れさせる場合、交渉や場合によっては慰謝料請求を行って浮気相手と別れてもらう方法や、配偶者への対応を変え、配偶者の心境の変化により、自然な形で夫婦関係を改善する方法等があります。
Aさんの場合、夫婦関係は悪くはなく、旦那がAさんと浮気相手の二人に対していい顔をしているという状況でした。また、Aさんの精神状況や旦那の性格を考えると、旦那や浮気相手に対して交渉を行い、自主的に別れてもらう方法を勧めました。
その為にしっかりと事実確認をした上で浮気相手の情報収集も行い、対策を練ること、万が一、旦那が一時の感情で「離婚」という言葉を口にしたとしてもその危機を避けられるように浮気調査を申し込まれることとなりました。
不貞行為は離婚の原因になります。反対に不貞行為を行った配偶者は有責配偶者となり、離婚請求を行うことはできません。

調査経過・結果

今回はSNSから浮気相手に関する情報収集がある程度できていた為、浮気相手の身元の特定から調査に入りました。
そこから旦那と浮気相手の勤務終了後の行動を約2週間に亘って分析し、会っている日程や曜日、時間の幅、場所等の特定を行いました。
結果、時間は短いものの、二人はやはり勤務終了後に会っており、頻度としては2日に1回程度、さらに金曜日には2週連続でラブホテルに行っていることが判明しました。
翌週からは証拠を押さえる調査に切り替え、2回分のラブホテルでの不貞行為の証拠を押さえることに成功しました。

報告

不貞行為があったことに関しては非常に残念な結果となりましたが、事実をしっかりと受け止め、予定通り旦那に浮気相手と別れてもらう方向で話を進めることになりました。
まずは旦那に認めさせるために話し合いを行うことになり、最初は認めなかったものの、当社相談員の指示通り、女性の話や今後のこと、認めない場合の話も含めて行ったところ、不貞行為があったことを認めたようです。そしてAさんに対して謝罪する内容と、二度と接触しないという内容の書面を書いてもらったと報告を受けました。
浮気相手の女性に対してはAさんが会いたくないとの事だったので、当社が紹介した弁護士を通じて書面のやり取りを行い、旦那に書かせたものと同じ内容を誓約させることに成功したようです。慰謝料の請求が目的ではなかった為、今回はどちらにも慰謝料は請求せず、今後、連絡のやり取りも含めて接触していた場合に請求するという内容に留めました。
その後しばらくは関係がぎくしゃくしたようですが、Aさんが溝を深めないように明るく振る舞うことで、表面上は少しずつ普段通りに戻りつつあるとの事です。

調査期間

延べ4週間(車両動向調査12日間、証拠収集及び浮気相手の身元特定4日間)

費用

車両動向調査 150,000円
行動調査12時間 169,000円
合計 319,000円(税抜)

浮気調査 不倫調査 事例②

依頼者:名古屋市在住(男性)Bさん(40歳代、会社員)
対象者:妻(40歳代、会社員)
現在の状況:結婚22年目、二人の子供あり、夫婦の会話もほぼ無い状況
依頼者の目的:もし不倫しているようなら慰謝料を請求し、離婚したい

依頼内容

子供は二人とも成人しており、同居はしていない状況です。
お互いに仕事をしていることもあり、一緒にいる時間が少なく、最近では会話も減ってしまったとの事です。
妻は元々、気分の浮き沈みが激しいほうだが、最近はとくに差が激しく、極端に感じていました。
そんなある日、妻から急に離婚の話を切り出され、理由を聞くとお互いに仕事に専念し、自由な時間を持てたほうが良いから、との事でした。あまりに急な話であった為、Bさんはその場で返事ができず、その話は一旦終わらせました。
後日、妻がまた離婚の話を始め、離婚ができないなら別居をすると言い出しました。
Bさんも少し感情的になってしまったようで「勝手にしろ」という言葉が出て、別居することが決まりました。
あまりに漠然とした理由であること、離婚までしなくてはならない理由が見つからないことからBさんは不倫を疑いました。
当社に相談の予約を入れ、相談に来られることになりました。
Bさん自身も仕事が忙しく、妻に対する愛情は欠けてしまっているとの事で、仮に不倫していた場合は子供に話をして、離婚も考えるとの事でした。
不倫相手に関しては全く見当がつかず、過去に不倫していたかどうかも今となってはわからないとの事でした。また、別居している住所も聞いておらず、恐らく勤務先の近くだろうという情報だけでした。
今回のようなケースで本当に不倫をしていた場合、不貞行為が行われる場所としては妻の住居か男性の住居の可能性が高いと推測できます。
ラブホテル以外で不貞行為が行われる場合、立証が若干難しくなります。
何故かというとラブホテルという場所は男女が性行為を行う場所として社会的な認識がありますが、家に一緒にいたからといって必ずしも肉体関係があるとは言えないからです。
その可能性を強く証明するには宿泊やデート等の二人の親密度合いがわかる証拠があると良いでしょう。
当社はラブホテルの場合は最低2回、自宅等の場合は最低でも4~5回程度の出入りを押さえることをお勧めしています。

調査経過・結果

まずは妻の帰宅先を特定するため、勤務先からの張り込み・尾行調査を行います。
一人暮らしにしては少し間取りの広い賃貸物件でした。ここから念のため妻が他の住居に出入りしていないかどうかを1週間に亘って調査しました。
妻が他の住居で寝泊まりしている様子がないことを確認した後、妻の住居での張り込みを行います。
妻が帰宅する前から部屋の明かりが点いており、不自然に感じながら張り込みを行っていると妻が帰宅しました。その数分後に妻が同年代ぐらいの男性と共に自宅から出て、男性の物と思われる車両に乗車しました。やはりBさんの予想は的中していたようです。
この日、不倫相手の男性は妻の自宅に宿泊し、証拠を押さえることに成功しました。
調査の結果、不倫相手の男性も既婚者である可能性が非常に高く、週の約半分程度を自宅で過ごし、残りは妻と過ごしていることが判明しました。

報告

結果を報告すると、不倫相手の男性には見覚えがないとの事でした。
不倫相手が既婚者であるとの情報を確認し、慰謝料の支払いをすんなり受け入れさせる為にもその立場を考慮して、不倫相手の妻には気付かれないよう内内で慰謝料の話を進めることで話が決まりました。
不倫相手が既婚者である場合、不倫相手の配偶者にも慰謝料請求の権利が生まれます。この場合、不倫相手の妻がそれを知ると、Bさんの妻に対して慰謝料を請求する権利が生まれることになります。
そうなるとBさんの妻とその不倫相手は苦しくなることは明白であり、その部分を考慮してあげる代わりに慰謝料を支払って下さいという、一つの交渉の材料が増えることにもなります。
Bさんの意向で弁護士を紹介してほしいとの事であったため、弁護士を通して慰謝料請求を行い、すんなり支払ったと報告を受けました。
不倫相手はある程度社会的地位が高いことが予測できた為、体裁を気にする部分もあったのでしょう。

調査期間

延べ4週間(車両動向調査2週間、証拠収集及び妻と不倫相手の身元特定7日間)

費用

車両動向調査 140,000円
行動調査35時間 420,000円
合計 560,000円(税抜)

この様に同じ浮気調査の中でも様々なものがあります。
浮気相手が誰か分からなかったり、配偶者と別居して住所がわからなかったりと情報の数も人それぞれです。
事前の情報が多ければそれだけ調査を短期間で終わらせることが出来ますが、情報が少なくても時間をかければ浮気の証拠を押さえることが出来ます。
大切なのは諦めずに相談する事です。プロの探偵は多くの浮気調査や浮気・不倫に関する問題を取り扱っているので、どういった証拠が必要か、また調査終了後に目的に合わせてどういった行動を取れば良いかといったことをアドバイスしてくれることでしょう。
その人にあった調査方法や調査後の解決方法を的確に判断し、アドバイスするのも探偵の仕事の一つです。
調停は証拠がなくても行えますが、裁判は証拠がないと始まりません。そういったことまで想定されるのであれば、ぜひ探偵社に証拠収集を依頼すると良いでしょう。
事例の中にもありましたが、浮気調査・不倫調査によって得た証拠は、離婚するかしないかの権限を持つことにもなり、慰謝料請求の権利も生むものです。
また、離婚や慰謝料請求を考えていない方においても、解決策を練るには、しっかりと事実確認が必要です。
今後の人生を左右するような問題は一人で悩まず、誰かに相談するほうが得策ではないでしょうか。