夫が嘘をついているかも?嘘の見抜く方法とポイントを詳しく伝授!
夫に嘘をつかれることは、妻としてはとても悲しいこと。
今回は、夫が嘘をついている疑いがあって、嘘を見抜く方法を知りたい人のために必要な知識をまとめました。
- 夫の簡単に嘘を見抜く方法を紹介!
- 夫が嘘をつく心理を学ぼう
- 夫の嘘を無くす方法3つ
- まとめ
夫の嘘にうんざりしている人は、ぜひ参考にしてください。
1.夫の簡単に嘘を見抜く方法を紹介!
人は、嘘をついていると必ずどこかに不自然さが出てきます。
ここでは、夫の嘘を簡単に見抜く方法を紹介しましょう。
1-1.こちらの目を見ないで答える
人は、嘘をついていると話をしている人の目をまっすぐ見ることが難しいものです。
夫が嘘をついているのでは、と感じたら妻の目を見て答えられるかどうかをチェックしましょう。
目を見て話して、と言っているのにいつまでも見ないままだったり、怒り出したりするようだと嘘をついていることに。
夫から「目を見て話すなんて恥ずかしい」と言われても、普段から恥ずかしがるタイプではなかったら、怪しいと思いましょう。
1-2.まばたきが多かったり視線がそれたりする
嘘をついているときは、まばたきが多かったり、視線がそれたりするでしょう。
なぜならば、話をしている相手に嘘がばれたくない、と無意識に思っているからですね。
特にやましいことがある場合は、嘘を見抜かれまいとして動揺するもの。
まばたきが多かったり、視線がそれたりするのは、要注意です。
1-3. 問い詰めたときに「よく覚えていない」と言う
妻が問い詰めたときに、「よく覚えていない」とはぐらかされたら、嘘をついている可能性が高いでしょう。
記憶があいまいならば、こちらも問い詰めることができません
うまく言い逃れができる魔法の言葉、と言えるでしょう。
特に、うろたえた様子で「よく覚えていない」と言われたら、まず嘘をついていると考えてください。
1-4.質問に対して質問で聞き返してくる
妻が質問をしているのに、夫がさらに質問で返してくる場合があります。
こうした質問返しは、質問された側(がわ)に何か隠したいことがあるときによく見ることができる態度でしょう。
いつのまにか、妻側(がわ)が質問を受ける形になっていた、なぜか質問した自分の方が悪いような雰囲気に持っていかれた、という場合は嘘をついている証拠です。
質問した側(がわ)に、質問返しによって何らかの責任転嫁をしてくるときは、嘘を疑ってください。
2.夫が嘘をつく心理を学ぼう
夫が嘘をつくにも、必ず何かの理由があるはずです。
それでは、夫が妻に嘘をつくとき心理を学んでいきましょう。
2-1. 真実を伝えることで妻を傷つけたくない
真実を伝えることで、妻を傷つけたくないと感じたときにも、夫は嘘をつくことでしょう。
夫が妻を愛している場合に、よく見ることができる心理状態です。
具体的には、浮気をしたときなどでしょうね。
本当の意味で、浮気を広い心で容認する妻はいません。
傷ついて号泣することもあるし、精神的にショックを受けて立ち直れないこともあるでしょう。
このように、真実を話すことによって妻が傷つくと考えると、夫は嘘をつくようになります。
2-2.妻に真実がばれて怒られたくない
夫が妻に対して怖いという感情を持っているとき、真実がばれて怒られたくない心理状態になります。
いつもヒステリーを起こしていたり、何かと怒りやすかったりする性格の妻だと、怒られるのも面倒だし嫌だと思うからでしょう。
真実がばれたことで、怒られたくないと考えている夫は、案外多いものです。
普段から妻が起こり気味の態度を取りがちの場合は、たわいもない嘘をつきがちなので注意しましょう。
2-3.真実がばれて面倒なことになりたくない
真実がばれることで、面倒なことになりたくない場合も、夫は妻に嘘をつきます。
女性関係の問題や、金銭トラブルなど、妻に知られると余計に厄介になりそうな状況では、嘘をつくことで隠し通そうとするでしょう。
特に妻が必要以上に問い詰めるタイプだったり、細かい性格だったりする場合は、夫も面倒なことになりたくないために嘘をつく心理状態になりやすいのです。
また、夫が面倒なことが大嫌いな性格の場合も、面倒になりたくないがゆえに嘘をつきやすいと言えるでしょう。
3.夫の嘘を無くす方法3つ
さて、夫の嘘を無くすために効果的な方法を3つ伝授しましょう。
いずれも、妻の意識次第ですが、夫に今後嘘をついてもらいたくないのなら、ぜひ試してください。
3-1.感情的な態度を止めて淡々と質問をする
これは夫が嘘をついているな、と感じたときも、感情的になってはいけません。
妻が感情的になると、夫はしっぽを巻いて逃げるだけです。
いくら怒りや悲しみの感情がこみ上げてきても、抑えてください。
淡々と事実関係を質問することが、大切です。
夫は、冷静に質問してくる妻に対しては、ことの重大さを認識するもの。
今後は、なかなか嘘をつけなくなることでしょう。
3-2.嘘が発覚しても問い詰め過ぎない
実際に、嘘が発覚しても、問い詰め過ぎないことが大切です。
たしかに、嘘をつかれたことは悲しいことでしょう。
夫婦なのに、嘘をつかれるのは、自分が信頼されていないと感じますからね。
ですが、このときに問い詰め過ぎることは、夫婦の仲を険悪にするばかり。
女性は問い詰め過ぎてしまう傾向がありますが、今後は夫に嘘をついてほしくないのなら、夫にも反省するための逃げ道を作ってあげることです。
3-3.夫を信頼していることを態度で示す
自分に対して嘘をついた夫を信頼するのは、簡単なことではないでしょう。
ですが、二度と嘘をつかないようにするには、夫自身に「妻には嘘をつけない」と認識してもらわなくてはいけません。
男性は、自分を信頼している女性には、重大な嘘をつきにくいものです。
自分が妻に信頼されている、愛されている、と感じることができるような態度で接しましょう。
ただし、あまりにもしつこかったり、押し付けがましかったりすると逆効果ですから気をつけてください。
4.まとめ
さて、夫の嘘について見抜き方や心理状態を学んだ上、さらに嘘をつかなくなるコツを見てきましたが、いかがでしょう。
ここで、理解を深めるためにも今までの内容をまとめておきましょう。
- 夫の嘘を簡単に見抜く方法を知る
- 夫が嘘をつく心理を学んで理解する
- 夫が嘘をつかなくなるコツを学ぶ
皆さんも、ご自身の夫の嘘を見抜いて、適切な対応をしてくださいね。