浮気を疑ったら必見! 浮気症の対策・診断・調査方法の総まとめ


日本人の浮気率はおよそ20%と言われています。5人に1人の割合ですので、もはやひとごとではありません。浮気の中にも、パートナーとの関係が悪かったり誘惑に弱かったりすることで浮気してしまう浮気性と、浮気行為そのものに依存してしまう浮気症があります。依存症は病気ですので、浮気は男の甲斐性(かいしょう)!などと笑っている場合ではないかもしれません。そこで今回は、パートナーの浮気を診断する方法や、パートナーの浮気を調査したい場合などのポイントをご紹介します。

  1. 浮気症の定義について
  2. 浮気症の診断方法
  3. なぜ浮気を何度も繰り返すのか?
  4. 浮気症を治すことはできる?
  5. 浮気症が治らない人との別れについて
  6. 浮気症について よくある質問
  7. まとめ

パートナーの浮気に傷つく前に、もしくは傷ついている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。パートナーの浮気症を治すか治さないか、そして今後の関係をどう進めていくかはあなた自身が決めることができるのです。

1.浮気症の定義について

1-1.浮気症の意味

浮気症とは依存症のひとつで、気の迷いなどで一時的に浮気をしてしまうというものではありません。依存症ですのでパートナーに非があってもなくても浮気をせずにはいられない「症状」のことをいいます。極度に自信がない人や親との関係が良好でなかった人が浮気症になる確率が高いです。

1-2.浮気性と浮気症について

浮気性と浮気症は、似ているようで性質が全く異なります。

1-2-1.浮気性とは

  • 異性からの誘惑や性衝動に耐えられず浮気をしてしまう
  • パートナーとの関係が良好でない場合に浮気をしてしまう
  • モテる人がなりやすい

ざっくり言うと「笑える浮気」が浮気性です。本人からすれば決して笑いごとではありませんが、漫画やバラエティー番組でとりあげられるような「ついやっちゃった」系の浮気はこちらに該当します。

1-2-2.浮気症とは

  • パートナーに非があってもなくても浮気をしてしまう
  • 一度や二度の浮気で終わらない
  • モテない人がなりやすい

一方、浮気症は「笑えない浮気」であるのが特徴です。とうてい浮気などしそうにない人や、とてもよいパートナーを持っている人が何度も浮気をしてしまう場合は浮気症の疑いがあります。恋愛依存やセックス依存を兼ねていることも多く、パートナーとの愛情を確かめるために浮気を見せつけるといった傾向が多いです。

2.浮気症の診断方法は

2-1.浮気症の人の特徴

浮気症の人には以下のような特徴があります。

  • 自分に自信がない : 浮気することで自分に男性(女性)としての自信を付けたい
  • さみしがり屋・構ってちゃん : 浮気する(見せつける)ことで、パートナーに自分を見てほしい(承認欲求)
  • 一人でいるのが苦手 : 誰かに求められたいという願望が強く、恋愛以外でも他者に依存する傾向が強い

2-2.浮気症は男女によって違う?

上記に上げた浮気症の特徴は、男女ともにほぼ共通していますが、男女では浮気症になる経緯(けいい)や背景が若干異なります。

2-2-1.男性の浮気症

母親から十分な愛情をもらえず、それを異性に求めるという傾向が強いです。パートナーからどれだけ愛情をもらっていても不安やさみしさを感じ、満足することができません。見捨てられる恐怖や、自分を見てほしいという承認欲求が強く、自分に自信を付けてくれる相手を探し求める傾向にあります。

2-2-2.女性の浮気症

一方、女性の浮気症の経緯(けいい)は復讐心(ふくしゅうしん)や怒りによるやや攻撃的なものが多いです。母親が父親からDVを受けているのを見た場合など、男性への敵意によって浮気症になる傾向にあります。(過去に不当な扱いを受けた)男性を見下したいという欲求から浮気に走る場合も多いです。浮気を隠すのは男性より女性のほうがうまいですが、不思議なことに浮気をわざと見せつけるのは女性によく見られる特徴とされています。

2-3.浮気のチェック方法

パートナーが浮気を見せつけてくるのは例外として、ほとんどの場合は浮気しているかどうかはわかりませんよね。パートナーの浮気を疑ったら、以下のチェックを試してみてください。心当たりが多ければパートナーが浮気している場合があります。

【背景・関係など】

  • 過去にも浮気をしたことがある
  • パートナーもしくはお互いがマンネリや愛情不足を感じている
  • 急にイライラもしくは機嫌がよくなった
  • 急にスキンシップが減った

【携帯電話系】

  • マナーモードや通知設定を変えた
  • 着信や通知が異様に増えたもしくは減った
  • ロックをかけるようになった
  • 目の前で携帯電話をいじらなくなった

【身の回り系】

  • 車のシートの位置・においなどが変わった
  • 車内に日用品が増えた
  • カーナビの検索履歴が削除されている、もしくは同じ場所を何度も検索している
  • 趣味ではない小物や服を持つようになった
  • 入浴時間が変わった

(女性限定)

  • 急にきれいになった
  • メイクや髪型が変わった

2-4.浮気症の診断方法

逆に、自分が浮気症なのでは……と思った場合は以下の診断をしてみましょう。

http://www.sonta.net/game/uwaki.html

パートナーにあてはめて回答しても結構です。

この診断や「2-3.浮気のチェック方法」でパートナーが浮気をしている可能性が上がってしまった場合は、「4.浮気症を治すことはできる?」を参考にしてみてください。

3.なぜ浮気を何度も繰り返すのか?

3-1.浮気を繰り返してしまう心理とは

前述のとおり、浮気を繰り返してしまう心理の中には、さみしさや承認欲求・復讐心(ふくしゅうしん)があります。パートナーが浮気性ではなく浮気症の場合、浮気をやめさせるだけではなく、浮気なんてしなくても大丈夫だよ、と安心させてあげる必要があるのです。

3-2.浮気依存の正体とは

浮気症は浮気自体に依存してしまっているいわば「浮気依存」状態です。前述の心理や特徴を鑑(かんが)みながら浮気依存の正体について考察していくと、「浮気している自分が好き」という構図が浮かび上がるのではないでしょうか。依存症には自覚している場合と無自覚の場合があります。「悪いと思っているがやめられない」というのは浮気以外にもお酒やタバコ、最近ではスマホ依存などあらゆるものにあてはまるでしょう。スマホ依存を自覚している人があまりいないように、無自覚で浮気依存になってしまっている場合もあるのです。

3-3.考えられる原因

そもそも、人が浮気してしまうのにはさまざまな原因があります。

3-3-1.男性ホルモンの影響

男性は本来生物としてたくさんの遺伝子を残す本能があります。そのため、遺伝子を残す先(女性)は多ければ多いほどいいのです。本来人間はこれを理性で抑えますが、依存症状などによってタガが外れると浮気をしてしまいます。

3-3-2.罪悪感のなさ

浮気は悪いこと、というのは当然のことですが浮気する側とされる側ではその重さが異なります。人によっては浮気することに罪悪感を持たない人もおり、中には浮気を見せつけるような場合もあるのです。このような罪悪感の軽さも浮気の原因となってしまいます。

3-3-3.配慮のなさ

罪悪感とも若干似ていますが、相手の立場に立てない人の場合も浮気をするハードルが低くなります。自分が浮気をしたら誰がどう悲しむか、どのようなリスクがあるかを冷静に考えられない人は浮気をしやすい傾向にあるでしょう。

4.浮気症を治すことはできる?

4-1.浮気症の治療・克服方法について

浮気症を治療・克服するための効果的な方法は、一人になることです。パートナーから見捨てられた時に一人になってしまうという恐怖から浮気に走ってしまう人は、一人の状態になることで恐怖やさみしさとしっかり向き合う必要があります。完全に社会との関係を絶つというわけではなく、同性の友達などの協力を得ながらおこなうとよいでしょう。

4-2.パートナーが浮気症だと気づいたらできること

パートナーが浮気症だと知った時のショックは計り知れないものだと思います。しかし、感情的になってパートナーを責めたり一緒に落ち込んだりしないよう冷静に対応してください。パートナーが浮気症と知った時にできることは案外シンプルで、「浮気症に慣れる(容認する)」「浮気症を治す」「別れる」の3択です。浮気症に慣れるのは社会通念上論外ですので後者二つをご説明します。

  • 浮気症を治す

「4-1.浮気症の治療・克服方法について」のとおり、一人にする期間を設けたり、第三者に相談してみてください(詳細は次項にて)。

  • 別れる

浮気症は、アルコール依存症などのように治療プログラムがありません。また、医師の判断による”完治”のような明確なゴールもなく、「またいつ浮気するかわからない……」という不安を抱えることになるでしょう。あなた自身の人生が無駄になってしまうことを防ぐためにも、別れるという選択肢も考えてみてください。

4-3.浮気症の相談先

浮気症は、過去の経験や恐怖心・承認欲求など精神面に関する要因が大きく関係しています。これらの精神的な不安材料をひとつの疾患と見なすと、浮気症はその発生症状としてとらえられるでしょう。海外では浮気症を心療内科やカウンセリングで相談するケースは珍しくありません。相談先のひとつとして心療内科を検討してみてはいかがでしょうか。

4-4.浮気症を治すための注意点

4-4-1.治療中はパートナーを疑わない

前述のとおり、浮気症は”完治”がわかりにくいです。お互いに協力しあって、浮気症が回復しつつあっても、あなたが「また浮気するかも……」と疑いを持ってしまうとパートナーは「やっぱり信じてもらえない。どうせ自分はだめなんだ。」と自信を失い、回復どころかさらに悪化してしまう可能性もありますので気を付けてください。

4-4-2.パートナーに引きずられない

恋人同士や夫婦は、生活環境や習慣が似るため、性格・思考なども似てくると言われています。パートナーの浮気症に悩んだり、回復がうまくいかなかったりした時に、パートナーのマイナス部分に引きずられないように注意してください。「パートナーが浮気しているんだから私も(俺も)したっていいじゃん!」は厳禁です。浮気症も浮気性も、一度浮気した人の再犯率は80%と言われています。一度浮気をしてしまえば、仮に今のパートナーと別れて次の恋人候補に出会った時、あなたはすでに再犯率80%の前科者になってしまっているのです。

5.浮気症が治らない人との別れについて

5-1.どうしても治らない場合の選択

パートナーの浮気性がどうしても治らない場合や、治療・克服の途中であなたの心が折れそうになってしまった時は、別れるという選択肢を選ぶしかありません。長年付き添ったパートナーと別れるのはつらい決断ではあります。しかし、あなた自身の人生を無駄遣いしないためにも新しい一歩を踏み出してみませんか?

5-2.パートナーの浮気症により傷ついた心を癒(い)やす方法

パートナーの浮気により精神的な苦痛を受けた場合、傷ついた心を癒(い)やす方法は慰謝料です。心の傷は決してお金で解決できる問題ではありませんが、しばらく仕事を休業したり、好きな物を食べたり好きな所にいったりすることで心の治癒の手助けになるでしょう。慰謝料というと離婚の場合にしかもらえないと思われがちですが、カップルの場合でももらえる場合があります。それは、婚約関係にある場合や長年同棲(どうせい)しており夫婦生活とほぼ同等である場合です。この場合には慰謝料を請求できる可能性があります。

5-3.離婚・慰謝料などの必要性がある場合の準備

浮気が原因で別れる場合「心が傷ついたから慰謝料を払え!」と主張するだけでは慰謝料がもらえない場合があります。下記のような準備があると有利です。

  • 浮気の証明(メールなどのデータ・浮気相手とのやりとりを示すもの)
  • カーナビ・走行履歴やSuicaの履歴など
  • 精神的苦痛の程度を示すもの(通院履歴・手書きの日記・人に相談した記録など)
  • (身体的苦痛があれば)体の傷・アザなどの証明(通院履歴・写真など)

5-4.浮気調査について

夫婦や婚約したカップルには、お互いに貞操義務が発生します。パートナー以外と肉体的な関係を持ってはいけないという義務です。パートナーがこの貞操義務をやぶった場合、よほどの事情がなければ慰謝料をもらえます。しかし、肉体関係を持った証拠を押さえるのはなかなか困難です。ホテルや相手宅へ出入りしている写真を撮るのは、プロの探偵や調査会社でないと難しいでしょう。下手に自分で動くと、パートナーが警戒してより証拠を押さえにくくなってしまうことにもなります。

5-5.探偵・調査会社を使うコツ・メリット・注意点

5-5-1.探偵・調査会社を使うコツ

探偵や調査会社を選ぶ場合、いつどこで何を調べてほしいのかを明確にしておきましょう。「毎週水曜日の19時~23時に外出しているので行動を見張り写真を撮ってほしい」と依頼したほうが、費用が安く調査も比較的短時間で終わります。もちろん詳細がわからなければ「主人の浮気が怪しいので調べてください」ということでも大丈夫です。

5-5-2.探偵・調査会社を使うメリット

自力で浮気現場を押さえるのはほぼ不可能です。尾行・張り込み・撮影はプロのスキルが必須ですし、仮にうまくいったとしてもパートナーよりも先に自宅へ帰宅しなければなりません。浮気現場を自分の目で見た後に冷静を装わなければならず、高確率でパートナーにバレてしまうでしょう。探偵や調査会社を使えば自分の時間やゆとりを持てますし、相手の身元も調べることができます。

5-5-3.探偵・調査会社を選ぶ時の注意点

探偵業をするためには、探偵業届出証明や公安などの許可書が必要です。個人でおこなっている探偵業などは避けたほうがよいでしょう。見積もりや料金体制が明確でない業者も危険です。探偵・調査会社を使う場合には、着手金・成功報酬・報告書費用などさまざまな費用がかかりますので費目と金額を明確に知らせてくれる業者をおすすめします。

6.浮気症について よくある質問

6-1.付き合う前に浮気症かどうかを見極める方法は?

「2-4.浮気症の診断方法」の項目を相手にあてはめてみて、該当するポイントが多ければやや危険です。周囲の友人などに過去の恋愛遍歴を聞いてみるのもありでしょう。聞き回ったとなると印象が悪いですので、雑談がてら聞いてみてください。

6-2.浮気が原因で離婚する場合、探偵費用・弁護士費用は相手持ちになる?

基本的に弁護士費用として慰謝料の10%が適用されます。浮気による慰謝料の相場は100万~300万円ですので、10万~30万円程度は確保できると思ってよいでしょう(慰謝料は浮気の期間・夫婦関係などによって変わります)。探偵費用については、どうしても探偵を使う必要があったかどうかによって請求できるかが決まります。すでにパートナーが浮気を認めている時に追い打ちとして探偵を使うと、必要な費用として見なされないことがあるので注意してください。

6-3.浮気を強制的にやめさせる方法は?

金銭を封じるのが手っ取り早いでしょう。クレジットカードは持たせず、最低限の現金とキャッシュカード(口座の預金は少なめにしておく)だけを持たせるようにすることで遊び回れなくなります。

6-4.浮気対策としてできることは?

二度と浮気相手と連絡を取らせたくない場合や、次の浮気を防ぐには以下の方法がおすすめです。浮気発覚後、パートナーが深く反省していて言うことを聞いてくれる場合にしか使えませんが、参考にしてみてください。

  • メール→転送設定をしておく
  • line→パソコン版をインストールする&パスワードを入力させる
  • 電話→通話履歴を確認する

6-5.パートナーの浮気が判明した時やってはいけないことは?

今後証拠を押さえたいのであれば「浮気したことを知っている」ことを知られないようにしてください。感情的になって相手を攻めたてたりせず、しばらくは共通の友人などにも言わないでおいたほうがいいでしょう。相手を警戒させたり、迎撃の準備期間を与えないのがポイントです。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか。浮気症を治すには一筋縄ではいきませんが、二人だけで悩まないようにしましょう。浮気する側が悪いのは当然ではありますが、自分にも非がなかったかどうかを振り返ることで人として一歩前進することもできます。



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