10代・20代に被害が急増!? デートDVとは?


デート

DVとはドメスティックバイオレンスの略で、夫と妻(内縁関係も含む)の間で行われる暴力行為のことです。
その昔は家庭内暴力と言われていましたね。デートDVとは恋人間で行われる暴力行為のことです。
「恋人ならば別れれば解決するのでは?」と思うかもしれませんが、事態はそう簡単にはいきません。
最悪な結果になってしまうこともあるデートDVについてまとめました。

デートDVは5つの種類がある

暴力というと「殴る蹴る」といった肉体的なものと考えがちですが、デートDV は肉体的な暴力の他に

  • 精神的な暴力・・・恋人を傷つける言葉を繰り返し使う。「別れたら殺す」など恋人を脅す。
  • 性的な暴力・・・無理やり性行為を迫る。避妊を拒む。
  • 社会的な暴力・・・恋人の友人づきあいを制限する。携帯のアドレスを勝手に消去する。
  • 経済的な暴力・・・恋人のお金を勝手に使う。支払いを一方的に押し付ける。

といったものがあります。
「でも、恋人同士って派手な喧嘩をする人もいるし、お財布がピンチだったらお金の貸し借りもあるよね」と思う人もいるかもしれません。
そのような考え方がデートDVを深刻化、エスカレート化させる原因なのです。

デートDVはエスカレートしやすく、理解されにくい

配偶者間のDVも長い間「派手な夫婦喧嘩」で片付けられてきました。
デートDVも同じです。
恋人から暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたりしても、「恋人同士の喧嘩」と思われがち。
被害者は周囲に相談もしにくく、「恋人を怒らせる自分が悪い」「別れたら何をされるかわからない」と我慢をしてしまうケースが多いのです。
また、DVには依存性があり、一度その快感を知ってしまうとやめたくても辞められなくなり、エスカレートしがちです。
ですからDVの被害者は加害者と離れにくく、やがて最悪の結果につながる可能性もあるのです。

デートDVは10代、20代に多い

デートDVは被害者も加害者も10代、20代が多いのが特徴。
恋愛経験が少なく初めての恋人からDVを受けても「おかしい」と気づきにくいからです。
また、最近はインターネットやDVDで簡単にアダルトビデオを見ることができます。
その中には、女性を虐げながら行為におよぶ内容のものがあり、そのようなものから性知識を学んだ男性が恋人に対し、同じことをしてしまうこともあるのです。

デートDVの被害にあってしまったら?

デートDVは改善できるものと改善できないものがあります。
上記のように間違った知識が原因で恋人を傷つけているようケースは、話し合いによってDVが収まる可能性が高いでしょう。
しかし、デートのたびに暴力や暴言があったり、お金を要求されている場合はもはや修復は不可能です。
解決策は一刻も早くそのような異常な恋人と別れるしかありません。
また、「別れようとしたら殺す」などの脅しがある場合は恐喝罪にあたりますので、警察に相談することも有効です。
「このくらいのことで」「自分が悪い」などと考えず辛い思いをこれ以上しないように、きっぱりとした態度で恋人と別れましょう。

いかがでしたでしょうか?
恋人の態度に疑問を持ちながらも、自分が悪いからと思っている方の参考になれば幸いです。



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