不倫の証拠がないときはプロに依頼を!費用相場や選び方も紹介!


「配偶者の不倫に悩んでいるが、証拠がない」「慰謝料をもらうには証拠が必要なのか?」とお悩みではありませんか? 不倫の事実を認めさせ、慰謝料を請求するためには、確実な証拠が必要です。なぜ証拠が必要なのか、どんな証拠をつかめばよいのか、事前に知っておくことが大切になるでしょう。

この記事では、不倫の証拠として認められるものにはどのようなものがあるのか、証拠をつかめないときはどうすればよいのかなどをご紹介します。

  1. 不倫の証拠はなぜ必要なのか?
  2. 不倫の証拠がないときは?
  3. 不倫の証拠をつかむ方法を紹介
  4. 不倫の証拠に関するよくある質問

この記事を読むことで、不倫の証拠の必要性や自分でできる証拠探しの内容、プロに依頼する場合の費用などが分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

1.不倫の証拠はなぜ必要なのか?

まず、不倫の証拠が必要なケースや、不倫の証拠を満たす条件などをご紹介しましょう。

1-1.不倫が事実かどうかを確かめるために必要

不倫自体が事実かどうかを確かめるために、証拠が必要になります。ちゃんとした証拠もなく勘違いで「不倫している」と決めつけてしまった場合、「勘違い」で済まない場合もあるでしょう。精神的損害を受けたとして逆に賠償金を請求されてしまったケースもあるのです。そのようなことにならないよう、きちんと証拠を押さえてから行動する必要があります。

1-2.配偶者が不倫の事実を認めないときも証拠をそろえる必要がある

不倫が事実だとしても、配偶者や不倫相手が認めない場合も証拠が必要です。証拠がなければいくらでも「不倫などしていない」としらばっくれることができるでしょう。証拠をつかんでいないことを相手が知って、逆に訴えられてしまうケースも考えられます。特に、慰謝料を請求する場合は、法的に証拠と認められる確実なものが必要です。

1-3.肉体関係があったことを証明できるものでなければならない

不倫の証拠として認められるためには、肉体関係があったことを証明できるものでなければなりません。民法では、「どこからが不倫か(離婚の原因になるか)」を示すラインとして、肉体関係(不貞行為)の有無が挙げられているのです。そのため、肉体関係を証明できない場合、不倫の事実が認められず、慰謝料の請求ができないケースも珍しくありません。

1-4.証拠にならないものは?

以下のようなものは単独だと証拠能力が低いため、法的には不十分と考えられるでしょう。

  • 通話履歴
  • メールやSNSでの日常会話によるやり取り
  • レストランなどの領収書
  • カーナビの日常的な利用記録

2.不倫の証拠がないときは?

不倫の証拠がない場合の困りごとや証拠をつかむ必要性などをご紹介しましょう。

2-1.確実な証拠はつかみにくい

不倫の確実な証拠をつかむのは難しいものです。「服装の好みが変わった」「話のつじつまが合わないことが増えた」などの理由で配偶者の不倫疑惑を抱く人は多いでしょう。しかし、そこから決定的な証拠をつかむのは簡単なことではありません。なぜなら、不倫相手との間に肉体関係があることを証明するためには、ある程度の時間と相手に気づかれずに証拠をつかむ技術が必要だからです。何が法的な証拠として認められるのかを知らずにやみくもに行動しても、確実な証拠をつかむことは簡単にはできません。

2-2.確実な証拠がなくても諦める必要はない

「証拠がない」という理由で裁判や慰謝料請求を諦める人もいますが、その必要はありません。確固たる証拠でなくても、複数の証拠を組み合わせることで、本人の自白へ導くことができる可能性は十分にあるのです。自白さえ得られれば、慰謝料の獲得は難しいことではありません。裁判を起こしたり慰謝料を請求したりする行為自体には証拠は必要ないため、まずは専門家に相談してみるとよいでしょう。

2-3.証拠を集める方法を考える

確実な証拠をつかむにしても、複数の証拠を組み合わせて自白に導くにしても、証拠集めは必要です。そこで、どうやって証拠集めをするか考えなければなりません。自分で証拠探しをするか、プロの探偵などに依頼するか、方法は2つです。プロに依頼すればもちろん費用がかかります。第三者に事情を知られることに抵抗を感じる人もいるでしょう。どの方法を選択するのが自分にとってベストなのか、しっかり考える必要があります。

2-4.離婚や慰謝料獲得を望むなら証拠が必要

不倫の証拠をつかむ必要があるのは、以下のようなケースです。

  • 自分にとって有利に離婚したい
  • 慰謝料を請求したい
  • 不倫の事実を認めさせて謝罪してもらいたい
  • 配偶者からの離婚請求を拒否したい

3.不倫の証拠をつかむ方法を紹介

不倫の証拠をつかむために自分でできることや、プロに依頼した場合の費用・業者の選び方などをまとめました。

3-1.自分でできることは?

不倫の証拠を自分で集めるには、配偶者の携帯電話や領収書などをチェックする方法などがあります。日々の行動パターンから不倫が疑われる場合は、そういったものをチェックすることで証拠を入手できる可能性はあるでしょう。ただし、実際に不倫相手とラブホテルに入っていく写真など、決定的な証拠を手に入れるのは困難です。裁判では使えない証拠ばかりになってしまい、労力と時間をムダにしてしまう可能性も高いでしょう。

3-2.こんなときはプロに依頼するのがおすすめ

以下のような場合は、プロに不倫調査を依頼すべきです。

  • 自分で証拠集めをするのが難しい
  • 慰謝料を請求したいので確実な証拠がほしい
  • できるだけ短期間で証拠をつかみたい
  • 不倫されているという現実と直接向き合いたくない

3-3.尾行や張り込みが基本

プロの探偵による不倫調査は、尾行や張り込みが基本です。対象者が不倫相手とラブホテルに出入りする写真などを撮影し、裁判でも使える報告書として提出してもらえます。調査料金は1時間あたり1万5千~2万円が相場ですが、お得なパックプランなどを用意している業者も多いため、チェックしてみるとよいでしょう。

3-4.安心して依頼できる業者選びを

配偶者の不倫調査はデリケートな問題なので、信頼できる探偵業者に調査を依頼することが大切です。以下のポイントを参考に業者選びをするとよいでしょう。

  • 豊富な実績があるか
  • 探偵業届出番号を公表しているか
  • 料金体系は分かりやすいか
  • 過去に行政処分を受けていないか
  • 親身になって相談に乗ってくれるか

3-5.知っている情報を伝えて調査費用の節約を

不倫相手が特定できている場合や、不倫している曜日・時間帯などが把握できている場合などは、探偵業者にその旨を伝えておきましょう。何も分かっていない状態から調査を開始するより、ある程度の情報があるほうが、効率的に調査することが可能です。調査日数を短くできるため、費用の節約にもつながります。

4.不倫の証拠に関するよくある質問

「不倫の証拠をつかみたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.不倫の慰謝料はいくらぐらいが相場ですか?
A.状況によって幅がありますが、50万~300万円前後が相場といわれています。離婚するかしないか、子どもがいるかいないかによっても金額が大きく変わってくるでしょう。

Q.配偶者の携帯電話を勝手に見るのは違法行為ですか?
A.民法上ではプライバシーの侵害になり、場合によっては配偶者から慰謝料を請求される可能性もあります。また、SNSのアカウントにログインした場合は不正アクセス禁止法違反として刑事責任が発生するリスクもあるため、十分注意してください。

Q.  不倫の証拠をつかんだので慰謝料を請求しようと思います。慰謝料請求の流れを教えてください。
A.まず、書面または口頭で相手と交渉をし、合意が得られなければ裁判・調停へ移ります。裁判を起こす場合は、請求する慰謝料の金額や不倫の詳細を記載した訴状を裁判所に提出してください。最後まで和解に至らなかった場合は、裁判所が慰謝料の金額を判断します。

Q.不倫調査を依頼したいのですが、費用の面で心配です。どうすればよいでしょうか?
A.探偵事務所の無料相談を利用し、自分の場合はいくらぐらい費用がかかるのか相談してみることをおすすめします。愛知探偵事務所ではこちらから無料相談を受け付けているため、ぜひチェックしてみてください。

Q.悪質な探偵業者の特徴にはどのようなものがありますか?
A.ホームページに料金の記載がない業者や強引に契約を迫ってくる業者、前払いで高額な支払いを要求してくる業者などは利用しないようにしましょう。

まとめ

不倫の証拠が必要な理由や証拠がないときの対処法、プロに不倫調査を依頼する場合の費用などをご紹介しました。配偶者の不倫問題を解決するには、証拠が必要です。どのようなときにどんな証拠が必要なのか、決定的な証拠をつかむためにはどうしたらよいのか、ぜひこの記事を参考にしてください。