子供が失踪したらまずすべきことは? 警察だけでなく探偵にも依頼を


子供の失踪事件がニュースで伝えられるたびに、身が凍るような思いをする親御さんは多いでしょう。大切な子供が失踪した可能性があるとき、どうしたらよいのか分からなくなる人がほとんどだと思います。しかし、子供が無事に帰宅できる確率を上げるためには、一刻も早く動く必要があるのです。

この記事では、子供が失踪したらまずやるべきことや、失踪した子供を探す方法などを詳しくご紹介しましょう。

  1. 子供が失踪したらすべきこと3つ
  2. 子供の失踪原因として多いのは?
  3. 失踪した子供を探す方法
  4. 子供の失踪を防ぐポイント
  5. 子供の失踪に関するよくある質問

この記事を読むことで、子供が失踪する原因として考えられるものや、子供を探すための方法などが分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

1.子供が失踪したらすべきこと3つ

子供の失踪が疑われるとき、まずやるべきことは以下の3つです。

1-1.家族に連絡する

まず、配偶者や両親など、家族に連絡してください。失踪した原因や行き場所に思い当たるものがあるかもしれません。思い当たることがなくても、パニック状態にあるときに一人で動こうとするのは危険です。家族と一緒に、子供を探す方法を考えましょう。

1-2.警察に届ける

家族に連絡をしたら、次は警察に捜索願いを出しましょう。失踪したのが幼い子供だと事件性が高いと考えられるため、すぐ動いてくれる場合がほとんどです。身分証明書を持って、管轄の警察署へ出向きましょう。ただし、子供が中学生以上の場合は、単なる家出と判断され、積極的な捜索をしてもらえないケースもあります。

1-3.探偵に依頼する

警察とは別に、探偵にも捜索を依頼するのがおすすめです。事件性があるかないかは関係なく、調査してもらうことができます。探偵は行方不明人や家出人の捜索も行っているため、今までの経験やノウハウを生かして子供を発見してくれる可能性が高いでしょう。

2.子供の失踪原因として多いのは?

子供が失踪する原因として多いのは、以下のようなものです。

2-1.迷子

子供が失踪した状況によっては、迷子になった可能性もあるでしょう。人が多い場所や知らない土地などで行方が分からなくなった場合は、自分がいる場所が分からなくなってしまって帰宅できないことも考えられます。

2-2.誘拐

迷子になるような状況以外で行方が分からなくなった場合は、誘拐も視野に入れて考えなければなりません。実際、子供が誘拐される事件は全国で発生しています。インターネットで知り合った相手と直接会ったときに誘拐されたケースや、車で突然連れ去られてしまったケースも少なくないのです。

2-3.家出

家出による失踪の可能性もあるでしょう。親から虐待や育児放棄をされていた子供に多い例です。学校や友人とのトラブルが原因の場合もあるため、子供がどのような状況にいたのか確認してみる必要があるでしょう。

3.失踪した子供を探す方法

失踪した子供を探す方法についてまとめました。

3-1.自分で探す場合

自分の手で失踪した子供を探す方法はいくつかあります。まず、思い当たる場所へ実際に行って探してみましょう。学校や通学路・塾・コンビニ・最寄りの駅・ゲームセンター・ショッピングモールなど、子供がよく行く場所があれば当たってみてください。できれば、家族や学校の先生などと一緒に探すのが効率的です。携帯電話を持ち歩いている場合は、GPS機能で居場所を特定できる可能性もあるでしょう。また、TwitterやFacebookなどのSNSで情報提供を募る方法や、ビラを配る方法もあります。

3-2.警察による捜索方法

緊急性が高いと警察が判断した場合は、警察犬の導入や捜査本部の設置を行い、大人数で捜索することになるでしょう。必要に応じて、警察のほうからメディアを通じて情報提供を求める場合もあります。家出の可能性も考えられ、事件性が低いと判断された場合は、本格的な捜査が行われないこともあるでしょう。ただし、警察のデータベースに行方不明者として登録されるため、パトロールや補導などで保護できる可能性はあります。

3-3.探偵による調査方法

探偵に行方不明人調査を依頼した場合は、特殊な機材や車両などを使って徹底的に捜索してもらえます。事件性が高い場合は、事件関係者と思われる人物を尾行・張り込みにより特定し、子供の居場所をつかむために動いてくれるでしょう。探偵に調査を依頼した場合の費用は、50万~70万円が相場といわれています。

4.子供の失踪を防ぐポイント

子供の失踪を防ぐために、普段からしておくべき対策をご紹介しましょう。

4-1.携帯電話や防犯グッズを持たせる

できる限り携帯電話や防犯グッズを持ち歩かせましょう。携帯電話があればいつでも連絡をとることができ、GPS機能によって居場所も特定できます。学校への持ち込みが禁止されている場合は、防犯グッズを持たせておくと役立つ場合もあるでしょう。いざというときにすぐ使えるよう、普段から使い方を練習させておくことも必要です。

4-2.門限を決めておく

子供と一緒に話し合って門限を決めておくのもおすすめです。門限までに帰宅しなければ、子供に何かあった可能性があることに早く気づくことができます。行方不明になっているのか遊んでいて帰ってこないだけなのかを早めに判断するのは、最悪の事態を防ぐために重要なことです。

4-3.コミュニケーションをしっかりとっておく

普段から、家族間のコミュニケーションをしっかりとっておくようにしましょう。何か悩んでいることや心配事があれば相談できるような関係を築いておくことが大切です。「子供が何を考えているのか分からない」という状態では、行方が分からなくなったときに家出かどうかを判断するのが難しくなります。

5.子供の失踪に関するよくある質問

「子供の失踪について知りたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.警察や探偵への依頼は、家族でないとできませんか?
A.いいえ。捜索や調査の依頼は家族以外でも可能です。

Q.子供の失踪は年間何件ぐらい発生しているのでしょうか?
A.未成年の行方不明者は年間約1,700人以上いるといわれています。特に、小学生以下の小さな子供は、何らかの事件に巻き込まれたケースがほとんどです。

Q.失踪した子供の情報を集めるためにビラを配りたいのですが、作成するのにいくらかかりますか?
A.ビラ1,000枚の作成を業者に依頼した場合、6~7万円前後が相場です。

Q.捜索を依頼する探偵選びのポイントを教えてください。
A.豊富な実績があるか・料金体系が分かりやすいか・調査方法についてきちんと説明してくれるかなどをチェックすることをおすすめします。

Q.警察より探偵に依頼したほうがよいのでしょうか?
A.命の危険性や緊急性が高い場合は、まず警察に届け出るべきです。しかし、警察が積極的に動いてくれないときは、すぐに探偵に依頼しましょう。より発見の確率を上げるためには、両方に依頼するのが一番です。

まとめ

子供が失踪したときにまずやるべきことや、考えられる失踪原因などを詳しくご紹介しました。子供が失踪したとき、冷静な判断力を失ってしまう親御さんがほとんどだと思います。一人で抱え込まず、早めに警察や探偵に依頼して捜索を開始してもらいましょう。



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