つきまとい対策が知りたい! シチュエーション別の対策方法などを紹介


「つきまとわれている状態からどうすれば抜け出せられるのか」「つきまといに有効な対策はないのか?」など、つきまといに対する不安でいっぱいになっているでしょう。つきまといに遭ったら、どうすればいいのか1人で悩みがちですが、アドバイスをくれる探偵業者に相談することもできます。

本記事では、つきまといに遭ったときの対処法などについて解説しましょう。

  1. つきまといは犯罪になるのか?
  2. つきまといに遭ったらまずすること
  3. シチュエーション別の対策方法
  4. 探偵業者に依頼するメリット
  5. つきまといに関してよくある質問

この記事を読むことで、つきまといに有効な対策や探偵業者に依頼する方法などが分かります。悩んでいる方はぜひチェックしてください。

1.つきまといは犯罪になるのか?

最初に、つきまといは犯罪になるのか否かチェックしておきましょう。

1-1.つきまといは立派な犯罪

恋愛感情などの好意の感情が満たされなかったことへの恨みなどを満たす目的で、相手をつけたり、しつこく迫ったりすることをつきまといといいます。つきまとい行為は、軽犯罪法違反の対象です。実際に、警官を装い女子高生につきまとった無職の男性を書類送検したという事件がありました。容疑は軽犯罪法違反として、書類送検されたしだいです。軽犯罪法とは、空き家に忍び込む・仕事せずにうろつく・人などに害を与える動物を逃すなど33の軽微な秩序違反行為を罪として規定しています。つきまといの状況によっては、軽犯罪法違反の対象になることを覚えておきましょう。

1-2.ストーカー規制法におけるつきまとい行為

つきまといはストーカー規制法の対象になることもあります。ストーカー規制法とは、1999年に発生した桶川ストーカー殺人事件をきっかけに制定された法律です。この法律によって、自分の感情を優先に社会生活において密接な関係を有するものに対しての以下の行為が処罰の対象となりました。

  • 待ち伏せ・尾行および自宅や勤務先を見張り押しかけること
  • 行動を監視していると告げる行為
  • 面会や交際、そのほか義務のないことを行うことの要求
  • 著しく粗野・乱暴な言動
  • 無言電話・連続した電話・FAX・メール
  • 汚物・動物の死体等の送付
  • 名誉を害する事項の告知
  • 性的羞恥心を侵害する事項の告知・わいせつな写真・文書などの送付または公表

2.つきまといに遭ったらまずすること

つきまといされていると分かったら、最初にどんなことをすればいいのでしょうか。

2-1.つきまといが始まった時点ですぐ警察に相談する

つきまといや待ち伏せ行為などを受けた場合は、できるだけ早めに警察に相談してください。つきまといといった行為は、初期段階での対応が大切だといわれています。つきまといを行う本人は自分が相手にひどいことをやっているとは気づかず、どんどん行為がエスカレートしがちです。つきまといといった初期の段階で警察が動くことはできませんが、相談することでストーカー行為への発展を未然に防ぐことができるでしょう。ストーカーの初期段階であるつきまといは、早めに対処するほど強い効果があります。初期段階であれば、警察の介入によって冷静になり、ストーカー行為やつきまといをやめるというパターンがたくさん起きているのです。

2-2.つきまとい行為の記録を始める

いつどこでどんな風な行為をされたのか、いつつきまとい行為が始まったのかなど、記録は証拠の保全につながります。初期段階であったとしても、少しでも気になる行為があればスマホのメモ帳に書き込むなどつきまとい行為を記録してください。今後、ストーカー行為がエスカレートしたときのためにも、早いうちから自分でしておかなければならないことです。被害を受けた日時・被害の詳細な内容・これまでに相手に対して行ったこと・相手に関して知っている情報などをメモしましょう。特に、犯人に壊されたものや渡された手紙・メールなどはつきまといを行った立派な証拠となります。

2-3.自分1人で対処しようとするのはNG

つきまとい行為を何とかやめさせるために、相手と直接対峙(たいじ)する人がいますが、自分1人で対処しようとするのはNGです。感情に任せて行動してしまうと、さらにつきまとい行為がエスカレートする原因になってしまいます。相手が逆上してしまい、自分が傷つけられるリスクもあるので、基本的に相手を刺激するような行動は避けてください。また、つきまとい行為を1人で悩み抱え込むのもNGです。ストレスや大きな負担になってしまい、生活に大きな悪影響を及ぼすことになるでしょう。

3.シチュエーション別の対策方法

ここでは、シチュエーション別の対策方法をいくつか紹介します。

3-1.電車や駅でのつきまとい

駅や電車で会う人につきまといされている場合は、以下の対策が有効です。

  • 路線を変える
  • 乗車する駅を変える(1つ遠い駅で乗る・降りるなど)
  • 1本早い電車に乗る
  • 乗車する車両を変える
  • バスなど他の交通手段を使う
  • 同僚やクラスメイトと一緒に行動する
  • 駅員・乗務員の近くにいるようにする

毎日通学や通勤のために使う駅や電車なので、何か対策を取るためには不便さを強いられることになるでしょう。けれども、つきまとい行為を防ぐためには、約1か月間相手と会わないように工夫することが大切です。対策を立てても相手が自分に合わせて行動してきたら、改めて警察に相談しましょう。できるだけ、駅員さんの側を離れない・出入り口の近くにいるなど110番できる状態にするのが大切です。

3-2.夜の帰り道でのつきまとい

夜の帰り道につきまとわれる場合は、以下の対策が有効です。

  • 防犯ブザーをすぐに取り出せる状態で持ち歩く
  • 帰宅時間を早める(明るいうちに帰る)
  • 明るく人通りの多い道を選ぶ
  • 帰り道で何かあったときに入れる店を見つけておく
  • 誰かに迎えに来てもらう・一緒に帰る

帰り道はとても暗く危ない状況で、つきまとわれると自宅を知られる恐怖もあります。なるべく自宅を知られないようにするため、つけられていると感じたら人が多いコンビニやカフェなどに避難しましょう。そして、相手の様子を観察してください。明らかに自分が店を出るまで待っている様子なら、家族に迎えに来てもらったり、タクシーで帰ったりして相手がついてこられないようにします。

3-3.職場や学校でのつきまとい

毎日会うことになる職場や学校でつきまとわれると、恐怖でしかありませんよね。そんなつきまといに有効な対策は以下のとおりです。

  • 上司や先生などの責任者に相談する(自宅住所・電話番号など個人情報の保護についても)
  • できるだけ他の人と行動するようにする
  • 必要以上に微笑(ほほえ)みかけたり話しかけたりしない
  • メールや手紙は証拠として保存しておく
  • 個室で2人きりにならないように気をつける
  • 何かに誘われても断るか、他の人にも同行してもらう
  • 上司などが動いてくれるまではそれまでと同じ対応をする
  • どうしても2人きりになるときは会話を録音する(前もって準備をしておく)

なるべく、2人きりになるようなシチュエーションを避けるようにしてください。つきまとわれていると感じたときは、早めに上司や先生など責任者に相談することをおすすめします。責任者の協力が必要になるシーンもあるからです。また、小型レコーダーを常に持ち歩いておけば、2人きりになったときに証拠を押さえることができるでしょう。

4.探偵業者に依頼するメリット

つきまといに悩まされたときは、探偵業者に依頼するのも対処法の1つです。それでは、探偵業者に依頼するメリットを紹介します。

4-1.素人にはできない専門的な調査ができる

つきまとい行為やストーカー行為に関する調査を探偵に依頼する大きなメリットは、素人にはできない専門的な調査ができることです。具体的な調査方法は業者によって異なりますが、ほとんどは対象者の尾行・追跡となります。いつどこでどんな行為をしたのか・どこで何をしているのかなど、相手の行動や情報を把握することが可能です。その結果、確実な証拠を最短で得ることができるでしょう。自分で相手と接触できない状況だからこそ、第三者による手助けは大きなメリットとなります。

4-2.余計なトラブルを防ぐことができる

プロの探偵に依頼することで、余計なトラブルを未然に防ぐことができるのも大きなメリットです。被害者や関係者が必要以上に相手と関わることなく、問題を解決へと導くことができます。また、自分でつきまとい行為をする相手と接する必要がないのは、生活への負担も大きく軽減できるポイントといえるでしょう。できるだけ、早めにつきまとい行為をやめてもらいたいなら、早急に依頼することをおすすめします。

4-3.的確な対応ができる

探偵業者は、ストーカー行為やつきまとい行為に対するノウハウを熟知しています。調査経験が豊富な業者ほど、的確なアドバイスを得ることができるでしょう。対策のノウハウを知ることができれば、自分でもつきまとい対策やストーカー被害に対して的確な対応ができるようになります。つきまとい行為をする相手とどのように接すればいいのか、これからどんな対策をとればいいのか分からない方は、探偵業者の無料相談を利用してください。

5.つきまといに関してよくある質問

つきまといに関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.職場や学校付近で待ち伏せされたときの対処法は?
A.職場や学校にとって部外者であるケースとなるため、1人で外に出ないようにしてください。社用での外出が必要なときは、ほかの人に代わってもらったり、誰かに付き添ってもらったりするなどの対策が必要です。また、職場・学校の責任者への相談は必要不可欠となります。部外者が相手なので侵入を防ぐことはできても、周辺のうろつきを禁じることはできません。けれども、周囲の協力によって接触を避けることはできます。

Q.自宅を周辺されるときの対処法は?
A.自宅を知られてしまうと周辺をうろつく可能性があるため、1人で行動しないことが基本です。ゴミ捨てやポストの確認であっても1人で外に出ないでください。また、家に入るときは周囲に人がいないかをよく確認してからドアを開けましょう。1人暮らしなら誰かに泊まりに来てもらうか、しばらく実家や頼りになる友人の家に泊まらせてもらいます。

Q.間違ったつきまとい対策とは?
A.つきまとう相手が知り合いや元恋人の場合、突然関係を遮断してしまうとさらに行為がエスカレートする恐れがあります。連絡を絶ちたいときはタイミングが重要です。つきまとう本人は連絡が取れることで平静を保つ傾向があります。なかなか連絡が取れない状況が続けば、フラストレーションが蓄積されいつか爆発する可能性が高まるでしょう。相手が顔見知りの場合は、突然連絡先を変えたり、引っ越したりするのは間違った対策となります。

Q.つきまとい行為やストーカー行為に対する調査費用はいくらぐらいか?
A.調査機関や調査員の人数などで大きく異なりますが、平均費用は約5万~50万円と幅広い傾向があります。あくまで目安となるため、具体的な費用を知りたい方は無料見積もりを利用しましょう。複数の業者を比較することで、だいたいの調査費用が分かります。

Q.探偵業者選びのポイントは?
A.スタッフの対応が丁寧でスピーディーか・無料相談や無料見積もりを受けつけているか・つきまといやストーカー行為に対する調査経験が豊富かなどをチェックしてください。経験が豊富な業者ほど、的確なアドバイスを行い、依頼者の親身になって話を聞いてくれます。また、探偵業の許可を取得しているかも要チェックです。愛知県を中心に調査を行っている愛知探偵事務所では、無料相談を受けつけているので悩みを抱えている方は1度ご相談ください。

まとめ

「つきまとわれているかも……」と思った瞬間から、恐怖心と付き合うことになってしまい、安心して生活を送ることができません。つきまとい対策は、一刻も早い対応が大きなポイントとなります。少しでも疑いを抱いたときは、信頼できる友人や家族、または探偵業者に相談するといいでしょう。探偵のプロである調査員に相談すれば、より良いアドバイスを得ることができます。1人で抱え込んだり、自分で何とかしようとしたりするのが1番危険です。最悪な事態にならないためにも、早めの対応を心がけましょう。



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